移管に間に合わなかったVTIを売却
昨日はブログを書いてからすぐにVTI売却の注文を確定しました。
指値を変えたり余計な事をしないように、注文後は見ないで今朝起きてから確認しました。
272.50 USD の指値でしたが、始値の273.21 USD で約定。
275.21 USDまで上がったようでした。
夜チェックしていたとしても指値を変える前に約定していたので同じでした。
上がりそうな時は事前に指値を決めずに状況を見てから注文を入れた方が良いんだろうと思いますが、欲をかいて結局約定しないなんて可能性も高いので、チャートは読めないし未来は分からないと自覚して売買は控えます。
自分でタイミングを計って購入しようとして買いそびれてばかりでしたからね。
今は、VTIとVYMの分配金が入った時にすぐVTIを購入とルールを決めています。
基本は ”Buy & Hold” でオルカンを自動積立したらそのままホールドするだけです。
簡単。
3ヶ月に1度VTIの分配金再投資(VYM分配金でもVTIを購入)と、ポイントがたまったらオルカンのスポット購入する事以外にやる事はありません。
月に1回のリスク資産確認もほぼ自動化しました。
移管に間に合わずに売却した今回のVTI 5口は、円貨決済で219,499円でした。
昨夜は基準価額272.42 USDで219,992円だったけど、少しだけ円高(1年前には考えられなかった程の円安で、円高という表現はおかしいですが)に振れたみたいです。
この219,449円でオルカンをスポット購入しました。
休眠口座を解約
今日は一昨日予約した巣鴨信用金庫の解約手続をしてきました。
契約時は実家の住所で途中で住所表記が変わったので、マイナンバーカードの他に古いパスポートや運転免許証など以前の住所が分かる物も持っていきました。
書類を書いて本人確認が済んだらその場で解約できると思っていましたが、手続きに30分~1時間かかるとの事で時間を潰して50分後くらいに戻ったら手続きが済んでいました。
残高の 6,336円 を現金で受け取り、通帳を返してもらって休眠口座の解約が完了しました。
通帳が入っていたりそな銀行の通帳カード保護ケースは、外部からの磁気を弱める効果があるしっかりしたケースです。
ゆうちょ銀行の通帳をこのケースにいれようと思いましたが、中身が見えないと今回のように忘れて放置されてしまいそうなので止めました。
半透明のペラペラの通帳ケースで十分。
巣鴨信用金庫の通帳はシュレッダーにかけて破棄しました。
りそな銀行の保護ケースは不燃ゴミの日に出します。
去年から終活も意識していますが、必要最小限の物だけ持っているのは自分も楽だし後で子供も助かると思います。
もらった遺産で10年くらい豪遊してその後は生活保護を受けるようになったような人が身近にいたりして、子供の為には遺産を残さずに全て寄付したいと思っています。
猫よりも先に自分が亡くなる時には、最期まで猫が安心して過ごせるように1千万円くらいで信頼できる猫好きの人や団体に預けたいです。
バイト三昧で勝手放題の子供には5日間でも猫の世話を任せられません。
健康だと思っていても突然病気になる可能性は誰にでもあるので、そうなった時に子供や猫の安心と安全が損なわれないように少しずつ準備していきたいと思っています。
以前はずっと「長生きをしたい」と思っていましたが、ブログを書くようになってから若い頃に好きな事を思う存分したという思いが強くなってそんなに長生きをしなくてもいいと思うようになりました。
子供も間もなく成人。
1人でも生きていけます。
お金については若い頃にちゃんと向き合えば良かったという後悔はあって、子供には反面教師として若いうちからお金と向き合って欲しいと思っています。
インデックス投資は複利の効果も大きく、長期であれば誰でも資産を増やせるという事が子供に伝わるようにブログに記録しています。
親の責任として、子供のマネーリテラシーを何とか高めたいです。
自分が低過ぎたのでなかなか難しいですが、少しずつやっていきます。
明日はVTIとVYMの移管予定日です。
既にSBI証券の外貨建資産はなくなっていますが、楽天証券にはまだ移っていません。
予定通り明日移るのか確認して、楽天証券に移っていたらCSVダウンロードしてリスク資産管理がスムーズにいくか試してみるつもりです。