昨日のリスク資産確認の時にiDeCoの楽天・オールカントリーもチェックしましたが、iDeCoは別にまとめておきます。
iDeCo口座の楽天・オールカントリーは、+8,119,510円(運用利回り22.58%)の13,748,645円になりました。
一時は月6.8万円を積み立てていましたが、今は毎月2.3万円の積立を継続しています。
株高、円安の効果で今のところ順調です。
楽天・VTIのままにしておいた方がリターンは良かったんだろうと敢えて確認してきませんでしたが、今ブログを書きながら気になって久し振りに確認してみました。
楽天・オールカントリーの6か月のリターン(年率)は58.07%、リスクは10.21%、シャープレシオは4.55。
楽天・VTIは、6か月のリターン(年率)は62.58%、リスクは12.37%、シャープレシオは4.00でした。
1月末にスイッチングをした時は楽天・VTIの基準価額は26,547円でしたが、今は31,587円に上がっています。
純資産の伸びも順調で相変わらずの人気です。
全世界よりも全米に絞った方がリターンは大きいけどリスクも高くなると解釈しています。
リスクを下げるために全世界に分散しようとスイッチングしたので後悔はありません。
ETFではアメリカ一極集中(VTIとVYM)だし、全世界株式イデックスファンドもアメリカが60%以上を占めているので、今後もアメリカ経済の成長に期待していくのに変わりありません。
楽天・VTIは3年や5年のデータがあっても、楽天・オールカントリーは2023年10月27日の設立日からまだ日も浅く1年以上のデータはありません。
6か月の短期間で比較するのもどうかと思うので、楽天・オールカントリー設立後1年の11月に改めて確認してみるつもりです。