投資分は含めず、子供やペット費は月ごとに集計していた旧家計簿の4月支出は347,808円でした(過去記事)。
集計方法を変えて月の支出額や割合は変わりました。
4月は自分のお小遣いを必要最小限にして、投資と生活費が半々に近づきました。
2024年4月の支出合計:511,837円
食費・日用品を何とか5万円以内にしたかったのに無理でした。
余計な物は買っていないのに物価が上がっています。
お弁当もあるのでこれ以上減らすのは厳しい。
水道光熱費・通信費も、予算の33,000円をオーバーしました。
偶数月で水道料金あり。
自分は節電や節水を心掛けていても子供はそうでないのでこれ以上下げるのは難しそうです。
ちょっと寒い場合、まずは着る物で調節して欲しいのに薄着のまますぐエアコンを使っていました。
言っても直りません。
1人暮らしをして自分で電気代を払うようになるまでは無理と諦めています。
最近になって私はエアコン(冷房)を時々使うようになりましたが、随分前から子供部屋のドア下から冷気が流れ出て、登校後にエアコンのつけっぱなしに気が付いたらこまめに消していました。
ホント止めて欲しい。
上で削れるところと言ったら、やはりNHK受信料です。
リサイクル券だけでなく、処分するのに予約が必要だったりと面倒ですが何とかします。
投資の履歴はこんな感じでした。
3月までは楽天キャッシュと楽天カードそれぞれでポイントが少しずつ使われていましたが、4月分はクレカ積立で1,000円分のポイント投資をしていました。
ポイント履歴でクレカ積立に合わせて1,000円ぴったりのポイント投資がされていたので入力を追加しました。
5月分からきちんとしようと思っていましたが、年度替わりの4月から正確な家計簿になって良かったです。
正しい金額で数字も揃ってスッキリです。
SBI証券では5月積立分から三井住友カードの積立額を10万円に増やしました。
クレカ積立は5月からでも4月から積立金額を増やそうと現金3万円でオルカン積立を追加しています。
初めは楽天証券とSBI証券分を合わせて月10万円増はきつそうと、修繕費分の現金積立2万円を止めて投資額は8万円増にとどめる予定でした。
その後変更して、クレカ積立各10万円や楽天キャッシュ積立5万円、iDeCoの2.3万円とは別に修繕費は現金でオルカン積立を再開しました。
修繕費分は投資カテゴリーには入れずに住居費として集計しています。
今日まで4日間連続で1~4月の支出を見直してきました。
クレカ積立を増額したら楽に(プレッシャーはあり)投資額を増やせましたが、余剰資金で現金積立増額というのは難しかったです。
毎月○日に余剰資金がいくらならいくら分を現金積立するのかと決めてなかったので、思い付きでたまに現金積立をするだけになっていました。
2023年は投資を含めない年間生活費が約600万円で、今年は500万円以内が目標です。
月の集計に含めていないペットも含めた子供費や医療費、レジャー費などの特別費は220万円くらいになりそうなので、残りの生活費は280万円。
これを12か月で割ると23.3万円で厳しそうです。
今日、集計し直した4月の投資分を除いた生活費は258,837円でした。
自分のお小遣いが1万円以下で25万円を超えているのでこれ以上は難しい気がします。
金額の大きなレジャー費を見直して、なんとか年間の支出が500万円を超えないようにしたいです。