家計簿アプリを変更
自動で連携してくれる家計簿アプリ
家計を把握するために「Zaim」や「Money Forward」プレミアムサービスをお試しで使ってみました。
ざっくり把握できるようにカスタマイズしてみましたが、それでもカテゴリやサブカテゴリが多過ぎて使いこなせませんでした。
ペット用品が日用品のサブカテゴリに入っているところなども合いませんでした。
日用品は食品と一緒にネットスーパーで買うので、食費と分けずにまとめると楽です。
手動でも使いやすい家計簿アプリ
ズボラを自覚していて、細かく把握したり収支を合わせるなど高いレベルは初めから求めていません。
家計簿アプリを使う目的は、1か月の生活費がどれくらいかかっているのかを把握して、無駄な出費を削るのためです。
そんな目的に一番合っていたのが「カケイ」です。
手動の入力は面倒くさいですが、ほとんど無意識だった出費を意識するようになってそれだけでも節約に繋がりそうです。
iPadにも「カケイ」を入れようと探すも見つからず、「家計簿マネタメ」を知りました。
カスタマイズが幅広くできるので、細かく把握したい人から大雑把に把握できればいい人まで色々な使い方ができます。
残念ながら「カケイ」からのデータ移行は未対応との事でポチポチ入力しました。
—削除したカケイのカレンダー履歴—
2023年11月の支出:454,332円
「カケイ」では使った事がなかったのですが、クイック入力は便利です。
買い物は週1回のまとめ買い+もう1回のつもりでしたが、ちょこちょこ買っていました。
光熱費や通信費、住居費など必須項目の引落しは仕方ありませんが、お金を使わない日を増やして入力の手間を省き節約したいです。
12月はカレンダーで空白の日を半分くらいに増やせるといいな。
予算設定
一括払いでも月々に配分
NHK受信料は年1回カードで払っていますが、12か月で割ってそれぞれの月の支出としました。
2人分の自転車保険も年1回3900円の自動更新ですが、月割りにしています。
325円だけのカテゴリは不要ではと思いましたが、毎月掛かる必要な出費なので忘れないためにも入れておきます。
住宅ローンを組む時に団体信用生命保険に入ったので保険料は自転車保険だけです。
火災保険や地震保険は住居費に入れています。
(入力が漏れていたので後で入力し直します)
食費について
週1回のネットスーパーで6千円を目安に食品や日用品を購入しています。
ネットスーパーで品薄の魚や果物を地元のスーパーで週1回4千円弱くらい買います。
食品と日用品を分けるのは大変なのでまとめてしまいます。
高校生の子供が毎日お弁当を持っていくのと、値上がりの影響でで食費をこれ以上切り詰めるのはなかなか難しいですが、工夫して5万円までに減らしたいです。
11月の支出
駆け込みのふるさと納税で食料品を頼んだので食費が異常に上がってしまいました。
お米20㎏も含まれるので3、4か月は持ちそうです。
カテゴリー | 支出 | 予算 |
食費・日用品 | 118,715 | 60,000 |
水道光熱費 | 17,909 | 20,000 |
通信費 | 9,963 | 11,000 |
住居 | 134,534 | 160,000 |
子供 | 85,362 | 80,000 |
ペット | 15,562 | 20,000 |
美容 | 27,184 | 10,000 |
交際 | 12,074 | 20,000 |
医療 | 14,320 | 20,000 |
レジャー | 5,746 | 30,000 |
自己投資 | 12,638 | 10,000 |
保険 | 325 | 325 |
カテゴリの割合
食費が掛かり過ぎて配分は大幅にずれていますが、合計金額はほぼ予算通りでした。
まずは確実に50万を切る事が第1目標だったので意外と良いという感想です。
火災保険と地震保険が抜けているので確認でき次第訂正します。
2023年11月
支出:454,332円
(削除したカテゴリーごとの支出スクリーンショットは上の予算テーブルにまとめました)
予算との比較
ーーー削除した予算比のカテゴリー別スクリーンショットーーー
予算オーバーして赤字だったのは
・食費・日用品費
・美容
・自己投資
の3つでした。
食費は別として、いつもより洋服代が掛かりました。
少ない服をヘビロテ、かつ抱っこや肩に乗るのが好きな猫がいるのでニットは長持ちしません。
裏返しでネットに入れて洗う、猫の爪に弱い服は上に何か羽織るなど気を付けていますが、買い替えサイクルをもう少し延ばしたいです。