終活を進めています。
リスク資産を普通預金に置き換えて、最終的に証券口座のリスク資産は楽天証券のオルカンだけにするつもりです。
SBI証券のオルカンを楽天証券へ移管
SBI証券の保有証券は移管したり売却したりでオルカンだけになったところで楽天証券に移管しました(手続き中)。
SBI証券から出庫した時の手続きはこのPDFの通りにしました。
2枚目と4枚目を印刷して記入(4枚目は封筒に貼り付け)。
楽天証券のサイトで投資信託の入庫 の説明を見ながら記入しました。
太枠部分でなかった楽天証券の参加者コード(1205760)は記入しませんでした。
SBI証券は書類受け入れ後2週間程で出庫されますが、楽天証券の入庫手続きが完了するまではSBI証券に「投信口座振替依頼書」を提出後約1ヵ月かかるとの事。
11月下旬くらいになりそうです。
楽天証券もオルカン以外の投資信託は売却
楽天証券の保有資産も整理を進めています。
10月19日にオルカン以外のファンドの売却注文をしようと思ったらメンテナンス中でログインできず、10月20日に2つの投資信託の売却注文をしました。
10月22日約定、28日受渡だったので今日確認してみました。
楽天証券にログインして、投資信託>履歴>購入・売却履歴を見てみると、
取引種別 | 注文日時 | 約定日 | 受渡日 | ファンド名 | 注文数量 |
売却 | 2024/10/20 | 2024/10/22 | 2024/10/28 | iFreeNEXT インド株インデックス | 803,277 口 |
売却 | 2024/10/20 | 2024/10/22 | 2024/10/28 | 楽天・プラス・オールカントリー | 4,440,103 口 |
注文状況は手続き中で、注文金額や受渡金額は反映されていませんでした。
今日の楽天証券保有証券一覧では、
iFreeNEXT インド株インデックス(803,277 口)の時価評価額は1,242,670 円(+242,669 円)、
楽天・プラス・オールカントリー(4,440,103 口)の時価評価額は6,045,200 円(+1,045,200 円)
なので、
譲渡益の1,287,869円に対して20.315%(261,630円)が源泉徴収されて、実際の譲渡益は1026,239円になりそうです。
それぞれ100万円と500万円でスポット購入したので、2つの投資信託を売却により600万円+約102万円で702万円の現金となり、これは楽天証券の円普通預金口座で保有します。
勘違いで金額が違っているかもしれないので後日確認します。
(追記)
楽天証券の受渡金額は税引き前の金額で72,878,870円でした。
譲渡益税は261,522円でこの分は源泉徴収されるので、税引き後の最終的な受取金額は7,026,239円になります。
↓
色々確認したので別記事にしました。
VTIとVYMも売却注文
VTIとVYMを売却後にどうしようか迷っていましたが、緩和ケア病棟への入院まで米ドルMMFでキープする事にしました。
円には戻さず外貨決済で売却してドルのままMMFを買うけど、源泉徴収は円換算でされるので、基準価額だけでなく為替レートも気になってしまいます。
タイミングを考えても仕方ないのは過去の失敗からはっきり自覚していても、投資信託と違って売却のタイミングを自分で決められる分難しいです。
いっそのこと指値でなく成行で注文した方がいいかもしれません。
と思っても、大きく下げた時にいくらで約定するのかちょっと心配で抵抗があります。
やっぱり指値にするつもりですが、25日のリスク資産確認時にはオルカンとMMFだけになるように10月23日中には約定できるような指値にします。
今晩の状況で23日まで期限の指値を決めます。