投資

7月12日にVTIとVYMが移管される前に米ドルMMFも解約する事にしました。移管日にSBI証券のVTIとVYMがなくなって楽天証券に移ると勘違いしていましたが、SBI証券のVYMは既になくなっていました。VTIもわずか5口。

VTI分配金再投資が完了しました。VTI 287口のとVYM 1,106口は、SBI証券から楽天証券に移管待ちです。楽天証券では外貨建て資産も円建て資産と一緒にCSVダウンロードが可能なので毎月のリスク資産管理が楽になります。

楽天証券とSBI証券保有分を合わせて316口 のVTI受取分配金は 236.51USDでした。外国勢10％が源泉徴収された後、更に国内で20.315％が源泉徴収されて実際の受取分配金は71.7165％程です。

SBI証券で保有している285口のVTI分配金は＄195.54でした。現在のVTIは270ドル前後なので、リアルタイム為替取引で100USDを調達してVTI1口を注文しました。

形式の違う保有資産のCSVファイルをパワークエリで列名を統一して結合。今後はiDeCoのデータだけを入力すればCSVをダウンロードするだけでリスク資産の確認ができるようになったはずです。

Excelで作った1～5月までのテーブルデータに6月以降毎月のCSVデータを追加するパワークエリ。日付をCSVファイルの日付にして更新してもデータがずれないようにしました。

以前作成したパワークエリでは日付がずれてしまうエラーが発生しました。フォルダーに新たなCSVファイルが追加されていっても日付がずれる事がないようにCSVファイルの日付データを取り込むクエリに変更しました。

ファイルから読み込むのは止めて、証券会社ごとのフォルダーからCSVファイルを読み込んでクエリを作成し直しました。日付、銘柄名、取得金額、評価額、評価損益の５つ項目にしました。日付データは更に訂正が必要になりそうです。

VYMの分配金に関して分からない点を楽天証券に問い合わせました。電話は繋がらずチャットで質問して、為替レートと申告レートでは申告レートを用いる事が分かりました。「外国株式　配当金のお知らせ」には外貨だけでなく円貨の金額も記載されていました。

楽天証券とSBI証券で保有している文を合わせて1,349口のVYMからの分配金は＄992（約15万円）でこの分配金でVTIを注文しました。3月同様6月もVTIの権利落ち日や支払日はVYMの1週間後です。3月よりは分配金が増えるので期待して待ちます。