楽天証券に移管後のiDeCo(2018年12月~2024年5月)

毎月のリスク資産確認をできるだけ楽にしたい。
でもiDeCoやクレカ積立の状況はちゃんと把握したいと色々試しています。

楽天証券とSBI証券からCSV形式でダウンロードしたデータを使って、コピペと自動化でなるべく手間を省きたく試行錯誤中です。

iDeCoで保有している楽天・オールカントリーは楽天証券の保有証券一覧には含まれず、データはダウンできませんでした。

昨日は年単位と月単位に分けて推移を確認しましたが、楽天オール・カントリーはあと14年間積み立てていくつもりなので2018年からのデータを月ごとに確認しました。

2018年12月に楽天証券に移管したタイミングで結構下がっています。

移管後は楽天・VTIだけ積み立ててきました。
アメリカ経済が好調でここ数年でぐんぐん増えました。

今年に入って楽天・VTIから楽天・オールカントリーに変更しました。
特定口座のVTI(ETF)はそのまま保有しています。

2018年12月~2024年5月までの楽天証券iDeCoの推移です。

積立金額が月2.3万円から6.8万円になった後、去年から2.3万円に戻っています。
評価額と違って緩やかなカーブは6.8万円積み立てていた時にはやや急になっています。

楽天証券iDeCoの推移グラフ

目盛りが細か過ぎて読めませんが、経過はパッと見れば分かります。

過去の事なら分かってもその時には買い時か高値掴みなのかなんて分からないので、タイミングを逃していつまでも買えない優柔不断にはインデックスファンドの自動積立が合っています。

定年退職まではiDeCoのスイッチングはせず、楽天・オールカントリーをほったらかしで積立ていきます。