2023年12月の家計簿と年間支出まとめ

12月の家計簿

今年も残すところ2日となりました。
年内はもうお金を使う予定はないので、31日まで待たずに家計簿を締めました。

12月の支出は678,760円でした。

スマホを買い替えた影響が大きかったです。
レジャー費に振り分けるか迷って自己投資にしてみました。
元が取れるようにしっかり活用します。

自己投資やレジャー費、お小遣いの境界が曖昧なので、来年からは「趣味」の費用としてまとめる事にしました。
これを書き終わったら、「家計簿マネタメ」の設定も大幅に変更するつもりです。

住居費は138,625円で20%、食費・日用品費は66,405円で10%でした(追記:この時の住居費は住宅ローンと固定資産税くらいだったようです)。

子供とペットを合わせて95,000円、水道・光熱費が28,672円、通信費が10,106円でした。
自己投資以外の自分関連の費用は、
交際費が58,741円、美容費が12,900円でした。
医療費は0で自転車保険の月割り325円を保険の項目で入力していました。

今月はクリスマスもあって色々プレゼントを頂いてお返しに悩みました。
おしゃれなマフラーとか手袋とか、わざわざ選んでくれたその気持ちはすごく有難いのですがミニマリストなので必要ない・・・ごめんなさい。

気持ちだけ有難く受け取って、あげるなりメルカリに出すなり出来ればいいのですが、プレゼントで頂いた物はそう簡単にはいかず難しいです(追記:お正月に親戚で欲しいという人がいて譲る事ができました。欲しい人に使ってもらうのが一番です)。

家族以外にミニマリストと名乗った事はありませんが、名乗れたらプレゼントも無くなって楽かもしれません。
でも、そこまでのミニマリストではないので無理な気がします。

旅行だったらみんながスーツケースのところリュック1つなので一目でミニマリストだと分かりますが、普段の生活ではなかなか気が付かれ難いです。

通勤も外出も小さいバッグ1つですが、いっそスマホだけにして言わなくてもミニマリストだと分かってもらえるようにできたらいいです。

スマホケースをショルダータイプにしたので、ハンカチ、ティッシュをポケットに入れてスマホを持てば出掛けられます。

今書いていて仕事初めからそうしようと本気で思いました。

話が逸れていきますが、年間の支出をまとめます。

年間支出は子供費と住居費が僅差で1,2位でした

今年1年間の総支出は 6,038,676円でした。

ずっと年間の生活費は500万円くらいだと思っていたので予想よりはやはり多いです。
固定資産税以外の税金は入っていないので、その他の税金を考えるとかなり使っているというのが感想です。

  子供費 1,758,497円 
  住居費 1,689,517円
食費・日用品費  825,511円
2023年の3大支出

住居費が一番掛かっていると思っていましたが、子供費の方が上回っていました。
水道光熱費や通信費、交際費、医療費はほぼ見込み通りでした。
レジャー費(自己投資も)と子供費は大幅にオーバーしました。

(追記)
2023年の住居費には住宅ローンと固定資産税しか含めていなかったようでした。火災保険や地震保険、修繕積立を考慮するとやはり住居費が一番かかっています。

スクリーンショットを消す前に改めて確認したところ、
レジャー費が50万円、自己投資が30万円、交際費が21.5万円、医療費が18.5万円、美容費が13.5万円。
医療費は仕方ないにしても、自分のお小遣いで年100万円を超えていました。

カテゴリーが多くて分かれてバラバラだったのでちゃんと把握できていませんでした。
2024年は年数回の海外旅行(レジャー費)で70万円くらい使いたいので、普段の自分関連の費用を出来る限り抑えます。

来年は特別費を設定

来年は月40万円以内は絶対に使わないと強く意識して家計簿アプリで日々記録していきます。

お正月は帰省して親戚の子供達と久し振りに会う予定で、お年玉をあげる子の人数が多いので10万円以上とんでいきそうです。
三が日に直接会う親戚の子以外にはお年玉はあげないので、節約だけ考えると帰省しなければいいだけです。
それでも、自分が子供の頃に親戚からお年玉をもらってすごく嬉しかったので気持ち良くあげたいです。
3,4年会っていない子もいるので楽しみでもあります。

今年は毎月同額の予算設定でしたが、来年は特別費を設定してみようと思っています。
お年玉は1月の支出ではなく年間の特別費として別会計にします。
今のところ思いつく臨時の出費は電動自転車のバッテリー(最近は30%までしか充電できず)くらいですが、冠婚葬祭とかもあるかもしれません。

1年の臨時出費が特別費からの持ち出しで足りるように予算を再検討します。

600万円の2/3の400万円は厳しい気がしますが、特別費を含めても500万円を超えないように来年は節約に励みます。

明日は「家計簿マネタメ」の新設定や新たな予算についてまとめたいと思います。