固定資産税はちょっと増えました

土地価格等縦覧帳簿、家屋価格等縦覧帳簿を縦覧

最近固定資産税について調べて(5月6日の記事)おそらく間違いなさそうでしたが、今週役所に行く用事があったので帳簿を縦覧してきました。

初めは固定資産課税台帳の閲覧をしてみようと思って調べて縦覧を知りました。
自分と他人の資産を比較して自己資産の評価が適正かどうか判断するための制度との事。

建売住宅なのでご近所の家や土地の価格と変わらないはず。
閲覧よりも縦覧の方が訂正価格かどうか判断しやすいと思いました。

まずは土地。
地番で記載されている自分の土地の面積や価格を確認。
前後も見たところ、似たような面積の土地は価格差もほとんどなかったです。

次に家屋。
同じ建売住宅と比べて何十万か高かったけど、オプションを追加した分だろうと思って特に確認はしませんでした。

暗いカウンターで細かい字が並んだ帳簿を見たので老眼には見えずらかったです。
多分30秒くらいずつ、さっと確認しただけでした。

ついでとはいえ、せっかくの機会だったのでもっとじっくり見た方が良かったかなぁ。
だいたい予想通りで「まぁ、こんなもんか」という感じであっさり終了しました。

令和6年度の固定資産税・都市計画税

今日、固定資産税・都市計画税の納税通知書と明細書、納付書が届きました。
税額は2,600円増の163,200円でした。

令和5年分の明細書と比べながら、土地と家屋の評価額を確認しました。
土地は上昇、家屋は据え置きでした。

物価上昇で木造家屋の再建築費補正率が上がったので、築年数による減価は反映されず据え置きだそう。
令和5年度の固定資産税を調べて建物の評価額が前回からかなり下がっていると書いたのですが勘違いでした。
この後過去記事を訂正します。

163,200円の固定資産税・都市計画税は4期に分けて納付します。
1期だけ42,300円で、2~4期は4万円ちょうどです。

今日、第1期分をLINE Payで払いました。
アプリでバーコードをスキャンするだけで楽ちんです。

一昨年Pay Payでダブって払っていたと還付された事があり、それからは払ったらすぐに納付書をシュレッダーにかけています。
万単位のお金を余計に払って気付いていなかったなんて今思うとかなりヤバかったです。

2~4期の納付書には支払予定日の7/10,12/10,2/10 の日付を記入して手帳とカレンダーに記入してグーグルカレンダーのタスクにも入れました。

忘れないようにします。

住居費は月単位で把握

家計簿をZaimに切り替えようとしています。
できるだけ手間を省きたいのでこれからは支払い時の自動連携記録をそのまま使って手入力はしないつもりです。

でも、住居費だけは別。
火災保険と地震保険、固定資産税、修繕費は住居費として月単位で集計します。

固定資産税163,200円は1か月だと13,525円です。
住宅ローンに合わせて毎月27日に計上します。

5月分からにしようと思いましたが、年度に合わせて4月~3月までの固定資産税を月13,525円にしました。
Zaimで4月の家計簿を訂正。

Zaimで4月の固定資産税を訂正

5月から来年3月までは繰り返し入力で設定しました。
1度設定するだけで楽です。

固定資産税を繰返し入力設定

住宅ローンは住信SBIネット銀行口座と連携しているのを集計に含めています。
それ以外の住居関連費も繰り返し入力設定でZaimにお任せです。

固定資産税、火星保険・地震保険、修繕積立は繰り返し入力設定

残り3回の固定資産税納付以外は確認だけで済みそうです。

物と手間を減らしてもっと身軽になりたいです。