ずぼら家計簿と家計簿マネタメのサブカテゴリーを変更
先月とは打って変わって今月は今のところ支出が少ないです。
投資にシフトしているので銀行と証券口座の資金移動は多いですが、家計簿には生活費などの支出しか含めないので入力は楽ちんです。
最近家計簿アプリを使っていて「自分」カテゴリーの「美容」と「趣味」を分ける必要はないかもと思い、2つを合わせて「お小遣い」としました。
「自分」のサブカテゴリーは「美容」、「医療」、「交際費」、「趣味」の3つから、「お小遣い」、「交際」、「医療」の3つにしました。
予算はそれぞれ3万円、1.5万円、5千円です。
ずぼら家計簿では上下に分かれていたサブカテゴリーが上段だけに収まってスッキリしました。
家計簿マネタメでも同じように「自分」のサブカテゴリーを3つに減らしました。
・お小遣い
・交際費
・医療費
私の場合、美容にいくら、趣味にいくら、レジャーにいくらなどと細かく把握する必要はありませんでした。
(過去記事)
自分にいくら使っているのかが分かれば十分です。
食費・日用品 | 50,000円 |
子供 | 100,000円 |
自分 | 50,000円 |
住居 | 170,000円 |
毎月の基本予算はそのままです。
自分のお小遣いは3万円。
交際費と医療費を合わせて2万円。
自分のお小遣いが3万円というのは現実的な目標で、より予算を意識しやすくなりました。
マネ活応援資金は投資信託で運用
目的別口座は解約
相続で受け取った500万円は甥姪に譲る予定でしたが、具体的な事を決めずにそのまま自分の普通預金に埋もれかけていました。
家計を把握していく中でその事を思い出して住信SBIネット銀行で「マネ活応援」という目的別口座を作りました。
(スクリーンショットは削除しましたが、目的別口座を解約する時は利息の1円が追加されて2,000,001円でした)
500万円のうち今年から対象になる2人分の200万円をこの口座に入れていました。
対象の5人には就職祝いを兼ねた席でプランを明かすつもりですが、5人の都合が合うのがいつになるか分かりません。
このまま普通預金に置いておくのはもったいないと運用を決意。
住信SBIネット銀行の目的別口座は解約しました。
目的別口座「マネ活応援」の右下にある解約をタップ。
解約内容が間違いなければ 解約する をタップするだけです。
振替で資金移動するつもりでしたが、解約だと一発でした。
マネ活応援の200万円(+1円)はすぐに普通預金口座に移りました。
マネ活応援資金は家計簿マネタメ特別費で把握
目的別口座を利用する場合には、応援費用を渡した時にそこからひいていくつもりでした。
1人100万円を一括で渡すつもりはなく、5年の年月を掛けて渡す予定です。
ボーナスでも1回最大10万円までです。
マネ活応援の預け先に決定した「楽天・オールカントリー」は長期間保有して増やしたいと思っています。
1万円渡すごとに投資信託を解約するつもりはなく、自分の普通預金から立て替えて渡します。
誰にいくら渡したかはきちんと把握して、最終的に500万円を全て譲って終わりたいです。
もし運用で減ってしまった場合には自分の預金から補填します。
長期運用できればマイナスになる可能性は低いと思っているので、10年で5人に渡し終わった時点で増えていれば新たに6人目、7人目の甥姪にも渡したいです。
このマネ活応援資金は家計簿マネタメの特別費で管理する事にしました。
予算は500万円ですが、予算や期間は決めません。
応援費用を渡した時に支出だけ記録します。
毎年の特別費で集計していき10年で500万円使い切る事が目標です。
500万円と言わず、600万、700万円、できればもっと増えて、マネ活応援できる対象の甥姪が増えたら嬉しいです。
楽天・オールカントリーで運用
対象の投資信託は世界の幅広い国やセクターに分散していて信託報酬が安いものにしました。
オルカンにするつもりでしたが、特定口座で積み立てている自分の資金と区別がつかなくなってしまうので「楽天・オールカントリー」に決定。
自分のiDeCoも「楽天・VTI」から「楽天・オールカントリー」にスイッチングする予定です。
iDeCoは特定口座とは別なのでしっかり区別がつきます。
思い切って500万円分スポット購入しました。
1月21日に注文して23日に約定、受渡は30日でした。
預かっている資金という事を忘れずにしっかり収支を把握していきます。