数年間普通預金口座に預けっぱなしだった500万円のマネ活応援資金は、自分のお金と分けようと去年目的別口座「マネ活応援」を作って預け替えました。
その後普通預金口座に寝かせておくのはもったいないと思うようになり、1月23日に500万円一括で「楽天・オールカントリー」を買い付けました。
これを楽天証券の特定口座で運用しています。
iDeCoでも楽天・オールカントリーを保有していますが、iDeCoと特定口座なら区別しやすいです。
毎月25日に確認しているリスク資産では、iDeCoの楽天・オールカントリーをカウントしています。
特定口座の楽天・オールカントリーは自分の資産ではないので除いていますが、きちんと譲り渡すまで月に1回は確認していきます。
2024年1月23日の基準価額は11,261円。
半年経った6月25日の基準価額は13,515円です。
500万円で取得した楽天・オールカントリーの時価評価額は6,000,799円になりました。
+20.01%。
NISAで年初一括投資したオルカンは+24.79%。
成長投資枠は595,079円増えて2,995,079円、つみたて投資枠は297,539円増えて1,497,540円です。
オルカンと楽天・オールカントリーはベンチマークも同じなのでリターンもほとんど変わりません。
楽天・オールカントリーを1月23日ではなく1月4日に買っていたら+24.79%くらいになっていたと思います。
ここのところ右肩上がりが続いているので、早く買った程リターンが大きいような状態です。
コロナショック以降の株式相場が良過ぎて勘違いしそうになりますが、全世界株式を対象としたインデックス投資は、長期になる程リスクは下がっていきリターンは5%+αくらいに落ち着くと思うようにしています。
できるだけ長く保有して複利の恩恵も受けたいけれど、アラフィフの私は30年後はとっくに取崩しに入っています。
20代の若者なら30年後はまだまだ保有し続けられていると思います。
特定口座で保有している投資信託や株をそのままNISA口座に移す事はできません。
NISA口座で同じ銘柄を保有する場合は新規に購入するか、投資資金がない場合は特定口座で保有しているものを売却したお金でNISAで買い直すのどちらかです。
NISA枠を埋める投資資金がない場合、一旦売却してNISA口座で新たに買付た方が税の先送りをするよりもお得になる事が多いようです。
マネ活応援資金の楽天・オールカントリーはまだ自分の特定口座にあるので、利益確定時には20.315%の税金がかかります。
1号、2号にはNISAの非課税枠があるはずなので、彼らのNISA口座に早く移したいです。
2人とも社会人になってもうすぐ3ヶ月になります。
いまだに就職祝いを渡せておらず、これを書きながらふと遅過ぎるんじゃないかと思って調べてみました。
就職祝いを送るタイミングとしては初出勤の1か月前~就職後1か月までくらいが目安のようです。
3,4か月も経ってからもらっても新鮮味がないですね。
誕生日プレゼントなら当日が一番嬉しい。
当日が難しければ、遅れてもらうよりは先にもらえた方が嬉しい。
後から受け取る場合、数日後と数週間後では有難みも変わってきます。
時期は大幅に遅れてしまっているので金額でカバーするしかありません。
とは言え、甥姪に10万円は多過ぎると思い直したので相場よりも少し多めの5万円にします。
コロナでお香典を現金書留で送った事はありますが、身内の就職祝いはやはり直接渡したいです。
前回まとめたマネ活応援最終プラン。
NISAの成長投資枠で全世界or全米株式インデックスファンド100万円分一括買付してこれには手を付けない。
つみたて投資枠では、彼らの給料から毎月数千~数万円分のインデックスファンドを積み立てる。
初めの100万円分とその後の積立分のインデックスファンドを取り崩さずに毎月積立続ける限りはマネ活応援の対象で毎年10万円か1年間積み立てた金額と同額をプレゼント。
1年間の積立金額が10万円未満なら10年かけて追加の100万円をプレゼントして終了。
積立金額が多い場合は追加の100万円を渡した時点で終了。
初めに考えたプランよりは分かりやすくなり、続けるメリットも大きくなったと思います。
LINEで提案するのもなんだし、やはり直接会って就職祝いを渡した時に伝えたいです。
2~5号の日程がなかなか合わないようなので、夏までに調整が難しければ2号だけでもいいので直接お祝いを渡してプランを伝えます。