SBI証券と楽天証券で別々に保有していたVTIとVYMを楽天証券にまとめました。
移管希望日は7月11日。
それよりも前にSBI証券の保有証券からは消えていて、7月11日になったら楽天証券の保有証券に反映されると思っていましたが、連休明けの7月16日になっても反映されませんでした。
楽天証券のチャットでオペレーターに確認したところ、2週間~1か月かかるとの説明でした。
SBI証券に移管(出庫)依頼をしてからの期間なのか、移管希望日の7月11日からの期間なのかは分かりませんでしたが、手続き中である事は確認できました。
しばらく資産の約半分が消えた状態が続きました。
消えた訳ではないと分かっていても落ち着きませんでしたが、無事移管が完了しました。
楽天証券に移った2つの米ドルETFは、元々楽天証券で保有していた分と合わさって表示されました。
VTI は343株(口)で平均取得価額(USD)は246.0034、平均取得価額(円)は36,508.01、
VYM は1,349株(口)で平均取得価額(USD)は117.6005、平均取得価額(円)は17,705.95
でした。
楽天証券とSBI証券でCSVファイルをダウンロードして、iDeCoの楽天・オールカントリーだけ手入力してリスク資産のパワークエリを更新してみました。
一時はiDeCoが1,400万円を超えていましたが、その後は下がっています。
右肩下がりだったマクドナルドは、2度目のシステム障害で更に下がりました。
保有銘柄ではインド株式インデックスファンドが一番調子が良いです。
インド株式インデックスファンドは2つ合わせても7%程です。
オルカンや楽天・オールカントリーの分を合わせても8%はありません。
カテゴリーでは米国ETFが58%。
全世界株式インデックスファンドは34%。
1-5月のデータに追加していくパワークエリも更新されて7月分が追加されました。
リスク資産の総額が7千万円になりました。
外貨建て資産の割合が高いので、更に円高になると評価額は下がって7千万円を割りそうです。
1-7月までの積み上げ棒グラフです。
オルカンのクレカ積立を確実にして、ピンクの部分がググッと伸びて欲しいところ。
円高株安傾向が続くと、積立を頑張っても増えずにモチベーションを保つのが難しくなるかもしれません。
そんな時は評価額ではなく、取得金額の推移もチェックしてみようと思います。